フェイスチャット:お坊ちゃま

登場キャラ:スパーダ、ルーク、リチャード

スパーダ 「んでさァ、どいつもこいつもおぼっちゃまだのぼっちゃんだの…」

スパーダ 「屋敷の中の全員がだぜ?たりィったらありゃしねェ…」

ルーク  「あー、すっげぇわかる。部屋から1歩出りゃ「おはようございますルーク様」だもんなぁ」

ルーク  「屋敷ん中は本しかねぇし、ガイとしゃべんのと剣の稽古以外は全部退屈だったぜ…」

スパーダ 「お前も同じか…その様子じゃ、屋敷からろくに出られなかったんだろ?」

ルーク  「一歩も出られなかったぜ。ったく、俺は囚人かっつーの。うっぜー」

リチャード「…なるほど。やっぱり、似たような境遇の人はいるものだね」

スパーダ 「お、リチャード、そういや、お前も王族なんだよな」

リチャード「ああ。君達と同じように、不自由な生活を強いられて生きてきたよ」

ルーク  「やっぱそうだよなぁ。で、どんくらいひどかったんだよ?」

リチャード「そうだね…まず、食事は必ず専属の者に毒味をさせることになっていたね」

ルーク  「あー、毒味なぁ、あるある…って、毒味!?」

リチャード「窓から矢が飛んできたこともあったみたいだね。幸い、その場には居あわせなかったけど」

スパーダ 「は!?窓から矢ァ!?」

リチャード「例え城内でも歩いていい時間帯が決まっていたし、外に出る時は必ず複数の従者が随伴する」

リチャード「ドアも1人で開けてはいけない決まりだった。必ず近くの者を呼ばなくてはいけなくて…」

スパーダ 「自分の部屋入んのにも一苦労じゃねェか…」

リチャード「まさか僕と同じような経験をしてきた人がいるとはね。こういう話をできる人がいるのは嬉しいよ」

ルーク  「いや、さすがに…そこまでじゃ…」

スパーダ 「同じ境遇じゃない、かもな…」

  • 最終更新:2014-08-06 15:18:02

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